2019年3月21日木曜日

3月21日天白農園日記 農業残渣の焼却とタラの苗木移植

雨にもかかわらずお集まり頂いたのは(順不同敬称略)坂野清久、山内君子、鈴木豊、筆者の皆さんです。
本降りの雨の中、与太郎農園で繁殖したタラの苗木を移植しました。来年になると美味しいタラの芽が収穫できるはずです。
続いて、農業残渣の焼却です。農業残渣の焼却については昨日(20日)電話で天白消防署に連絡済みです。消防署からの注意は、消火のための水を準備すること、確実に消火すること、見張りをおこたらないことの3点でした。段ボールを火種にして着火!
本降りの雨の中、カッパ姿で焼却に従事した三人衆です。炎の形がとてもユニークです!
たまたま通りかかった子供達にも、レタスと新タマネギの収穫体験をしてもらいました。この中から新しい野良サポーターが出るかも!
途中で天白警察署の交番のおまわりさん(伊藤さん)が立ち寄られ「住民のかたから音がするので?と通報があり見に来ました。」と調査においでになりましたが、内容を説明し納得してお帰り頂きました。竹の割れる音に不審をいだかれての通報だったようです。
焼却後は、煙のでなくなるまで土を被せ完全に消火しました。
結果については消防署に連絡しました。
出来た炭は良い肥料になることでしょう。
4月の作業予定ですが、4月16日火曜日、4月26日金曜日いずれも09:00から行う予定です。

2019年3月12日火曜日

3月12日天白農園日記 エンドウの誘引柵作りなど

「春に三日の晴れなし」との気象用語がありますが、今日は風もなく穏やかな農作業日和です。そんななかお集まり頂いたのは(順不同敬称略)
坂野清久、高柳貴、山内君子、渡辺道代、一柳初美、川原田みどり、大庭由美子、石川君子、鈴木祝子、小林佳子、大島造園土木(株)渡瀬敏雄、(株)山田組筆者
の皆さんです。
いつものように板野指導員から本日の農作業内容と一部作付け計画の変更内容の伝達、子ども会芋掘り行事日程の連絡などがありました。
注~子ども会行事日程の内容
  芋苗の植え付け5月19日10:00から
  芋掘り行事10月27日10:00から
  苗の準備~高系14号300本、ベニアズマ400本(農業センターで準備)
3月に入ると雑草の伸びも早くなります。タマネギ畝もこの通りです。
エンドウの誘引柵作りも渡部指導員のもと豊富にある竹を使って作ります。
竹藪の畑の緩衝地帯作りのため境界付近の竹を伐採し整理する作業も並行して行いました。
伐採した竹は処分するため一カ所に集めました。若手代表小林さんが頑張りました!
板野さんと山内さんが温かいコーヒーとお茶を準備して下さり、皆で美味しく頂きました♡
除草とエンドウ棚も皆の力で完成!
A区画ではブロッコリー用の畝を板野指導員が作りました。
管理機も順調に活躍しています。
本日収穫した野菜はサニーレタスやスイスチャードなど!皆で分配しました。初美ちゃん頑張っています♡
次回作業予定は3月21日10:00からです。
行事のお知らせ
① 4月7日の川原田邸古民家コンサートは13:30地下鉄いりなか駅集合です。開演は14:00から、申し込みは川原田・山内まで
② 自然と人間~古民家を舞台にした現代アート展
3月17日から31日まで
場所~川原田邸
開催日~金・土13:00~18:00、日・祭日10:00~18:00但し初日17日は13:00開場
入場料~500円飲み物付き
テーマ
「老人が自らはその木陰に座ることはないと知りながらも木を植えるとき、その社会は偉大な成長を遂げる」ギリシャの諺
「花は根に鳥は古巣に帰るなり春のとまりを知る人ぞなき」崇徳院 千載集より

2019年3月1日金曜日

3月1日 天白農園日記 ジャガイモの植え付けなど

弥生の眩しい朝日を浴びてお集まり頂いたのは(順不同敬称略)
坂野清久、山内君子、大庭由美子、一柳初美、酒井徳子、鬼頭ひかる、藤井博治の皆さんです。
今日、A区画に植付ける種ジャガイモ、メークイン、男爵、キタアカリすでに板野指導員により下処理がしてあります。
A区画は近所の方が板野さんの指導ですでに畝が作られていました。マルチを掛ける前に種芋を均等に並べていきます。
マルチ掛けは風が強かったので大変です!
堂々完成です。綺麗に張り終わりました!
その他の作業は、C区画排水路の整備です。一年間にたまった土砂を取り除きます。流れ下った土砂の量は相当なものですね!
続いて、D区画西の排水溝作り!
竹などを入れて暗渠を作りました。バンザイする山内さん!
かわいい蕗の薹が出ています♡
春の野菜も沢山収穫できました♡
今日お集まり頂いた皆さんです!
ご苦労様でした!次の作業日は3月12日です。よろしくお願いします。