読者の皆様こんばんは!
2月20日に行いました農園作業をお知らせします。
今日の作業は、前回の作業で管理機が跳ね返された
B区画の耕起作業とジャガイモの植え付け準備作業です。
参加したのは
◎ 強力な助っ人「榊原農園(半田市)」
中野さん、本美さん。
岩間造園の加藤社長から手配していただきました。
☆ 研究会のメンバーは
岩間造園~加藤さん
球磨建設~中野さん、田中さん
大島造園土木~渡瀬さん
㈱山田組~毛利さん、加藤さん、藤井さん
♡野良サポーター
吉田さん、中西さん、山内さん
の総勢12名
見よ!トラクターの雄姿!!
操縦するのはイケメンの榊原農園中野さん。
トレーラーから降りてあたりを睥睨しております。
前回の酸度測定で5前後だったB区画に消石灰20k×5袋を散布します。
いよいよトラクターでB区画の耕起作業が始まります。
始めは軽々と起こしていきますが?
B区画東側の湧水があるところでは、粘土の泥濘に足(タイヤ)を取られ
”のた打ち回る”といった感じです。
ガンバレ!
雨続きだったこともあり、最初予定していたB区画でのジャガイモの
植え付けを変更し、A区画西側4畝で作ることにしました。
馬糞堆肥とイモ化成を散布し、管理機での耕起作業をしました。
ジャガイモの植え付け場所にマルチを掛け、地温を上昇させ、
土ごと発酵を促進。2週間後に”男爵”の植え付けを行う予定です。
ジャガイモの植え付け方法ですが、中野・渡瀬両師匠から
「畝を低くし、土寄せする従来の植え付け方法にしたら」
とのご助言がありましたが、手間のかからない「現代農業誌方式」
(現代農業誌今月号掲載の”マルチ掛けをしてほとんど土をかけない
方法”)を説明し、新米の提案を了承していただきました。
メリットは~収穫まで植えっぱなし。草取り土寄せ不要。収穫簡単
デメリットは~どうなるか未知数?結論は5月に!
失敗しても罰ゲームなし?
作業結果ですが、B区画の耕起作業は雨後のことでもあり
泥田状態だったので、晴天が続いたあとにもう一度耕す
予定をしております。
機械力のおかげで9時作業開始、10時半作業終了となり
ました。