”東風凍を解く”季節となりました。天白農園では蕗の薹が震えながらも可愛らしい蕾を覗かせています。
そんな日にお集まりいただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、川原田みどり、黒木真澄、酒井徳子、鈴木祝子、高柳貴、山内君子
農業研究会
大島造園土木(株)渡瀬敏雄、(株)山田組筆者
の皆さんです。
いつものように坂野指導員から本日の作業内容の説明、来年度の作付け計画案の提案がありました。
本日のメーン作業のマルチ張りです。前回加藤正二さんにご指導いただいた通り作業を進めました。西側道路沿いの展張作業です。
北側法面付近の展帳作業の作業風景です。
マルチ張り作業と並行して行われたのが、暗渠造り作業です。昨年掘ったC区画周囲の溝に竹や木材の残渣を埋めて湧き水の通り道を作る作業です。
暗渠に埋める材料を作っている様子です。身体を動かす冬でも汗がにじみます。
暗渠の完成形です。笹の葉や作物の残渣を掛けて土が直接入らないような工夫をしました。
集合写真です。コーヒー、キンカンのシロップ漬け、お茶、飴などで持ち寄りパーティーをしました。本日の作業時間は09:00から11:30までした。
次回作業予定は2月20日火曜日09:00から行います。
0 件のコメント:
コメントを投稿