”七夕に織り姫と彦星に手芸と書道、詩歌の上達を願った”ことから七月を”文月”といいます。里芋の葉にたまった朝露が蒸発して天に昇って行く様子から、里芋の朝露を集めて墨をすり、短冊に願いを書くとかなうといわれています。
今では、メールなどで事足りるようです。そんな中メールを見てお集まりいいただいた方々は(順不同敬称略)
坂野清久、大庭由美子、川原田みどり、酒井徳子、高柳貴、増井玲子、山内君子、渡辺道代、(株)山田組筆者
の皆さんです。いつもの打ち合わせ風景です。
D区画でのスイカの生育状況です。中に一つだけ鳥に試食されたものがあります!
美味しそうなのを1個収穫しました。
キナウリも沢山で出来ています。
今日のメーン作業はA区画の中耕作業です。
収穫したスイカは水で冷やし、最初の休憩時にいただきました「甘い♡」
本日お集まり頂いた皆さんです。
キナウリも美味しくいただきました。
隣接する竹林の整備も進みました。
山内さんが新しい野菜をD区画自由耕作地に植付けらました。
代表格は「オカワカメ」(写真)、その他に、エゴマ、ミント類も植えられていました。
オカワカメは葉っぱを食べます。ほうれん草感覚で料理します。
ユニークな調理法は、茹でて好みの味付けをし細かく刻んで柿の種やカラムーチョなどスナック菓子を砕いて和えると美味しいです。
”注”
オカワカメ(ツルムラサキ科アカラカズラ属)は熱帯アジアなどに自生するつる性の多年草で、中国では雲南百薬とよばれ長寿の薬草といわれています。葉酸やミネラル(カルシウム、マグネシウム、亜鉛、銅など)やビタミンAを多く含み近時健康野菜として注目されています。
8月の作業予定ですが、10日(土曜日)、23日(金曜日)いずれも09:00からです。
特報!
スイカとキナウリは8月10日まではもたないと思います。お近くにお住まいの山内さんや板野指導員の判断で生育状況を見ながら収穫することとなりますので、ご希望の方は山内さんに連絡してみて下さい。
天白区ではアライグマ、狸などの野生動物による被害情報もありスイカなどが獣害にあうおそれもありますので早めの収穫がベターかも?
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