初夏を思わせるような日差しの中で汗だくになりながらジャガイモの植え付けと、暗渠作りを行いました。
本日参加されたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、高柳貴、渡辺道代、土井典江、岡崎孝三、黒木桂子、山内君子、石川博恵・真親子、一柳初美、大根田文代(新規参加)
農業研究会
大島造園土木㈱渡瀬敏雄、㈱山田組筆者
です。
今日の作業には、平成28年度の東1-1子ども会役員の岩橋麻有美さんが打ち合わせにおいでになりました。
新しく加入予定の子ども会は「東ー7」の子ども会だそうです。
以前からの「向かいの山第二」と合わせ約100人ほどの人数になる予定だそうです。
ジャガイモの植え付けは、B区画の土がこなれていないのでマルチをやめ、一条植えにし、2畝に植え付けました。
高畝にして、砂土を客土し、畝間に竹の残渣や乾燥させた芋の蔓などを敷いて、水はけや作業性の向上を図りました。
休憩時間に、坂野農業指導員が作成した、連作障害作物一覧表と、作付時期などを記した資料を基に勉強会が開催され有意義な作業日となりました。
A・B区画の作付などについて、ご指導もいただけるそうで頼もしい限りです。
若手の野良サポーターにより、B区画暗渠施設作業を行っていただきました。
先のブログで「本日の作業は軽作業です。」と予告したにも関わらず、”何で!”とお叱りを受けましたが、これで少しはB区画の水はけもよくなると思います。
ご勘弁ください!
作業内容は、深さ50センチほどの溝を縦に掘り、竹や材木の残渣を埋め込み、その上に枯草などを敷いて暗渠とし、水はけを良くしようとする作戦です。
ご覧のように若手野良サポの方々に頑張っていただきました。
次回作業予定ですが、3月21日09:00からB区画での畝作りを行います。
高畝作りですので、かなりの重労働になるかもしれません。
よろしくお願いします。
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