2017年5月30日火曜日

5月30日天白農園日記

筆者が参加できなかったので、坂野指導員から次のレポートが送られてきました。
そのまま掲載します!
坂野です。
5/30作業
1 D区画玉ねぎの収穫と畝を立て苗(オクラ、落花生、)植えと種まき(モロヘイヤ)
2 主にB区画、キュウリ、トマト、ナスなど夏野菜の剪定と追肥、苗植え(カボチャ)、種まき(空心菜)
3 高柳さんからもらったヤマイモを袋栽培(昨年サツマイモ用として使用した袋リサイクル)してみる
4 近くの人が交代で水やり当番を決める。
本日は多くの方が参加され、大きな玉ねぎを一人では抱えきれないほどもらってみんな嬉しそうです。
農園には今までないくらい野菜の種類がぎっしりと植え付けてありこれらのお世話が大変ですが、その分収穫の楽しみがあります。
苗と種まきする野菜はすべて終わり8月までありません。皆様ご苦労様でした。
これから収穫と水やり、草取りですが皆さんのご参加をお願いします。
ちなみに、これから6月7月中に収穫できる野菜を一例として(現収穫も含む)
ズッキニー、ジャガイモ、ブロッコリー、キュウリ、ミニトマト、ナス、ニンジン、ピーマンなど
*本日みえていないサポーター方玉ねぎを天日干しをしてありますので水やりなどして随時取りに来てください。
参加者(順不同敬称略)15名
坂野清久、高柳貴、黒木真澄、中尾武美、山内君子、一柳初美、渡辺道代、久野久代、
増井玲子、鈴木祝子、長瀬美佐江、洒井徳子、小林佳子、黒木佳子、石川博恵
次回の作業日程
6/9(金)、6/19(月)共にAM9:00より行います。万事、御誘いの上よろしくお願いします。

             坂野さんから送られた写真です。
                苗の植え付け作業風景
山芋の袋栽培の模様
玉ねぎの天日干作業風景



2017年5月25日木曜日

5月25日天白農園日記 種まきなど

「あいにくの雨」の方もいらっしゃるでしょうが、種まきする人にとっては「干天の慈雨」です。
そんな中ご参加いただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、山内君子、鈴木祝子
農業研究会
㈱山田組 筆者
でした。
芋苗は見事に活着!すべての苗が根付いています。
D区画には今は流行りの「パクチー」を播種しました。向かって左が鳴門金時、右がピーマンです。その他に、A・B区画の湧水地帯にには「クレソン」の苗の移植と種撒きしました。おしゃれなハーブが育ちましように!
坂野指導員による、キュウリの整枝作業指導です。キュウリはすでに収穫できます。次回作業が楽しみですね。成績の良いズッキーニは毎朝一柳さんが授粉に来園されているそうで、毎回沢山収穫できるのも初美ちゃんのおかげです💛
ナスは二本仕立てで管理されるそうで、脇芽摘みなどの整枝作業ご指導を受けました。
雨の中楽しそうに作業をなさっています。豊作の予感!
次回作業予定ですが、5月30日(火曜日)13:00から行います。
作業内容は、玉ねぎの収穫と天日干しと収穫後の整地作業を行います。
この日に玉ねぎの分配をします。沢山のご参加をお待ちしております。
研修旅行の申し込みは今月中です。
山内さんまで早めの申し込みをお願いします。

2017年5月16日火曜日

5月16日天白農園日記 追加農作業など

「芋苗は活着してるでしょうか?」心配してお集まりいただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、一柳初美、増井玲子、長瀬美佐江、酒井徳子、鈴木祝子、山内君子、小林佳子、石川博恵
農業研究会
㈱山田組筆者
です。
芋苗は見事活着していました!早速水遣り、畝の真ん中の溝にホースで水を流すだけで灌水できます。坂野指導員の発案は素晴らしい!
A・B区画の湧水対策を若手で行いました。深さ40㎝ほどの溝を掘り、木材や竹などの資材を埋め込み湧水の通り道を作る計画です。
私たち”土木女子”の力を見よ!とガッツポーズ!意気軒高な若手野良サポ長瀬さん、石川さん、小林さんです。
治水工事の完成形です。資材の上に枯草などを敷き詰め通路にしました。これで靴の汚れも軽減されるでしょう。
D区画では、坂野指導員提供のモロッコインゲンを植えました。支柱は坂野さんと高柳さんが15日に作って下さったものです。
本日お集まり頂いた方々です。今日も良く働きましたね!
次回作業予定は5月25日09:00からです。
皆さんお待ちかねの研修旅行の内容が川原田ツーリストのみどり社長から送られてきました。
6月17日の行程表です。
 平針 8時 出発 →→→中央自動車道  恵那峡SA ( 休憩 )  →→→ 飯田IC →→→天竜峡 舟下り 11時 →→→昼食 長屋門 桒はら 12時 →→→昼神温泉 阿智の里 ひるがみ ♨︎ 14時30分→→→中央自動車道  恵那峡SA ( 休憩 ) →→→ 平針 17時
      舟下りとランチは予約済、 温泉も連絡済
申し込みは
野良サポーターの方は⇒山内総料理長に、天白農業研究会の方は⇒㈱山田組毛利取締役管理部長に今月中にお願いします。
マイクロバス利用で、参加費は大人5000円、子供1000円となる予定です。

2017年5月14日日曜日

5月14日天白農園日記 子ども会芋苗植え付けイベントを行いました。

雨で順延となった標記のイベントを予定通り行いました。
お集まりいただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
酒井徳子、高柳貴、中尾武美、一柳初美、石川博恵・真親子、小林佳子・真悠子親子、増井玲子、山内君子、黒木佳子、坂野清久、岩橋麻由美
農業研究会
大島造園土木㈱渡瀬敏雄、㈱山田組山田厚志、筆者
の皆さんです。
準備のため09:00集合、全員で円陣を組み気合を入れます。
10:00子供たちが集合、参加したのは向の山子ども会25人、東1-1子ども会18人、中1-1子ども会17人、父兄も入れて総勢百余名の大イベントとなりました。
最初に、行事を仕切る坂野指導員から作業の内容についての説明がありました。
初めに、主催者を代表して㈱山田組山田厚志社長から、野良サポーターのお姉さん達や大勢の方々の協力で開催することができました。皆さんの植えたイモが秋には大きくなり美味しい焼き芋が食べられます。いっぱい楽しんでください!と挨拶がありました。
協賛する名古屋市農業センター所長の代理として伊藤文美さんが、”お芋の好きな子手を挙げて”と呼びかけると”ウオー”という歓声が上がりこれで一気にイベントモードに!
子ども会を代表して岩橋さんからもあいさつがありました!班ごとの配置図や標識の畦番号を書いた団扇などを準備され行事の進行がスムーズに!
いよいよ植え付けの説明、野良サポーターの代表が植えつけの方法を実演しました。植え方は垂直植えを採用、先ず畝に40㎝間隔で穴を開け、芋苗を挿入し、砂を入れ、その上から水を注入するという流れ作業で植え付けます。穴あけ棒、砂入れ、水入れ道具は全て野良サポーターの手作りです。
畝ごとに班分けし、班に1名野良サポーターが指導に付き、一斉に作業開始!約1時間ほどで植え付けを完了しました。参加した子ども会員も半数ぐらいが経験者で段々と上手になって来ています。植え付けた芋苗はベニアズマ300本、鳴門金時300本です(苗の提供は名古屋市農業センター)
野良サポーターと子供たちは、次の芋掘りと焼き芋イベントでの再会を約して無事行事が終わりました。予定は10月29日です。
野良サポーターの皆さんお疲れさまでした。思わずガッツポーズ!
行事終了後、以前からお誘いのあったそば打ち体験イベントに有志で行くことに💛この行事は野良サポーターの久野久代さん、渡辺道代さんが平針の「ホットもっと」で、地域の方々とそば打ち体験をする行事だそうです。「私の脂と汗が混じった蕎麦だからおいしいよ!」との言葉につられて訪問した方々です。
蕎麦を振舞っていただいた久野さんと渡辺さんです。とてもおいしくて癖になりそうなお味でした。”ご馳走さま”💛
次回、作業は5月16日13:00からです。

2017年5月12日金曜日

5月12日天白農園日記 イベント準備ほか

子ども会芋苗植え付けイベントを翌日に控え、準備のためにお集まりいただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、高柳貴、黒木真澄、佳子夫妻、山内君子、一柳初美、酒井徳子、鈴木祝子、増井玲子、小林佳子、渡辺道代、岩橋麻由美、久野久代
農業研究会
大島造園土木㈱渡瀬敏雄、㈱山田組筆者
の皆さんです。
本日の作業指示の前に坂野指導員から「明日13日は天気予報によると大雨の予報なので、予定を変更し明後日の14日日曜日に開催することとします。」との連絡がありました。
早速、主催者に連絡するとともに、協賛の名古屋市農業センターに行き芋苗の手配の段取りなどを打ち合わせしました。
イベント準備のために、圃場の整理整頓と除草を皆で行った後、指導方法のリハーサルを入念に行いました。植え付けに使う棒や砂、給水用のペットボトルも準備しました。
立ち入り禁止区域の表示や安全通路の確保など、坂野指導員の指示でテキパキと進められています。
一段落したところで小休止!皆さんの額の汗がキラキラと輝いています!
A・B区画の原野も刈り払い機できれいに除草されました。木の枝や作物残さ、除草した草などを積み上げ堆肥の材料にします。作業に当たった小林さん(この方も佳子さまです。)「キャンプファイヤーみたい💛、作業の成果が一目瞭然ね!」と感嘆しきり!
刈り払い機に興味を示された「佳子さま」勇敢にも草刈りに挑戦!
危険な作業なので、平らで人のいない場所を選び、操作の手順と安全性についての諸注意を行い、前掛けとゴーグル、厚手の防護手袋をしてから実習を行うことにしました。
流石!農業女子すぐにコツを会得!!
練習後、渡瀬さんから更に「刈り払い機での除草作業は非常に危険な作業なので、建設会社では講習を受けさせテストを行ってからでしか作業はできません。」と前置きして、刈り払い機の種類、操作方法、安全な操法など伝授されておられました。
ということで、子ども会の芋苗植え付けイベントは天気予報を参考にして、いちにち日延べしました。
新しい実施日は5月14日日曜日です。野良サポーターの方は09:00集合、行事開始10:00、行事内容は前回お渡しした予定表の通りです。
今後の予定ですが
5月16日13:00から
5月25日09:00から
です。

2017年5月1日月曜日

5月1日天白農園日記

前回の植え付け作業(ピーマン)の続きと5月13日の子ども会イベントの打ち合わせと圃場整理、併せてA区画の排水路と高畦造りを行いました。
ご参加いただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、山内君子、鈴木祝子、一柳初美、黒木真澄、高柳貴、渡辺道代、増井玲子、川原田みどり
農業研究会
大島造園土木㈱渡瀬敏雄、㈱山田組筆者
です。
作業指示の後、子ども会行事についての打ち合わせがありました。
①野良サポーター集合~09:00 ②子ども会集合~10:00、参加する子ども会人数 東1‐2=26名、向ヶ丘=25名、中1‐1=20名 ③雨天中止とするが、行事開催決定は当日07:00坂野指導員が判断する。野良サポーター個々には連絡しないので開催についての問い合わせは参加者が坂野指導員に電話して確認すること(坂野指導員電話番号052-784-7155) ④行事主催者~名古屋建設業協会、協賛~名古屋市農業センター、行事の流れ~主催者挨拶、協賛者挨拶、子ども会代表挨拶、作業手順の説明(坂野指導員)、芋苗600本植え付け、安否確認して行事終了(配布資料あり)
圃場整備清掃には、渡瀬さんが刈り払い機を持参され綺麗にしていただきました。
A区画の排水路作り作業に汗を流す高柳さんです。力仕事ご苦労さまです!これで湧水への対応は少しは良くなるかもしれません。
玉ねぎの収穫も行いました。今年は昨年と違い大豊作です。増井さん一柳さんが玉ねぎを抱えて大喜び💛、坂野指導員から、過去8年間の平均気温と今年の気温を比較し、今年の玉ねぎの出来が良いわけを教えていただきました。
休憩時に川原田ツーリストの副社長から6月17日の研修旅行先についてのご提案がありました。”メーンは長野県飯田市における農業の現状と将来構想車中視察、余興に天竜川下りと温泉で会員の親睦を図る”という案です。ご意見をお寄せください。大勢のご参加をお待ちしております。
次回作業予定は5月12日09:00から、子ども会行事の最終準備を行います。
本日おいでいただけなかった方へ玉!ねぎは農器具庫に保管してあります。