雨で順延となった標記のイベントを予定通り行いました。
お集まりいただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
酒井徳子、高柳貴、中尾武美、一柳初美、石川博恵・真親子、小林佳子・真悠子親子、増井玲子、山内君子、黒木佳子、坂野清久、岩橋麻由美
農業研究会
大島造園土木㈱渡瀬敏雄、㈱山田組山田厚志、筆者
の皆さんです。
準備のため09:00集合、全員で円陣を組み気合を入れます。
10:00子供たちが集合、参加したのは向の山子ども会25人、東1-1子ども会18人、中1-1子ども会17人、父兄も入れて総勢百余名の大イベントとなりました。
最初に、行事を仕切る坂野指導員から作業の内容についての説明がありました。
初めに、主催者を代表して㈱山田組山田厚志社長から、野良サポーターのお姉さん達や大勢の方々の協力で開催することができました。皆さんの植えたイモが秋には大きくなり美味しい焼き芋が食べられます。いっぱい楽しんでください!と挨拶がありました。
協賛する名古屋市農業センター所長の代理として伊藤文美さんが、”お芋の好きな子手を挙げて”と呼びかけると”ウオー”という歓声が上がりこれで一気にイベントモードに!
子ども会を代表して岩橋さんからもあいさつがありました!班ごとの配置図や標識の畦番号を書いた団扇などを準備され行事の進行がスムーズに!
いよいよ植え付けの説明、野良サポーターの代表が植えつけの方法を実演しました。植え方は垂直植えを採用、先ず畝に40㎝間隔で穴を開け、芋苗を挿入し、砂を入れ、その上から水を注入するという流れ作業で植え付けます。穴あけ棒、砂入れ、水入れ道具は全て野良サポーターの手作りです。
畝ごとに班分けし、班に1名野良サポーターが指導に付き、一斉に作業開始!約1時間ほどで植え付けを完了しました。参加した子ども会員も半数ぐらいが経験者で段々と上手になって来ています。植え付けた芋苗はベニアズマ300本、鳴門金時300本です(苗の提供は名古屋市農業センター)
野良サポーターと子供たちは、次の芋掘りと焼き芋イベントでの再会を約して無事行事が終わりました。予定は10月29日です。
野良サポーターの皆さんお疲れさまでした。思わずガッツポーズ!
行事終了後、以前からお誘いのあったそば打ち体験イベントに有志で行くことに💛この行事は野良サポーターの久野久代さん、渡辺道代さんが平針の「ホットもっと」で、地域の方々とそば打ち体験をする行事だそうです。「私の脂と汗が混じった蕎麦だからおいしいよ!」との言葉につられて訪問した方々です。
蕎麦を振舞っていただいた久野さんと渡辺さんです。とてもおいしくて癖になりそうなお味でした。”ご馳走さま”💛
次回、作業は5月16日13:00からです。
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