暦便覧に「春雨降りて百穀を生化すればなり」とありますが、今日は貴重な晴天に恵まれ、多くのサポーターの皆さんの助けをお借りして順調に作業が進みました。
ご参加いただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
岡崎孝三、青木公一、坂野清久、石川君子、山内君子、増井玲子、黒木佳子、吉田トシ子、渡辺道代、一柳初美、川原田みどり、鈴木祝子
農業研究会
岩間造園㈱加藤正二、大島造園土木㈱渡瀬敏雄、㈱山田組筆者
です。
作業予定は
除草、防草シート張り、ジャガイモの植え付け、ネギ苗の植え付け、キュウリの畝作り、サニーレタス収穫です。
B区画でジャガイモの畝作り。排水を考えて高畝とします。
マルチを掛けて5キロの「男爵」種芋を植え付けました。
新人の男性チーム岡崎孝三さん、青木公一さん!ジャガイモの植付は初めてだそうです。お姉さま方に囲まれて少し恥ずかしそう♥
集合写真です。
笑顔が輝いています!
坂野さんがキュウリ、トマトなどの苗を持参され希望者に配布されていました。
イベントで使用するキュウリ苗も育てていただいたいます。
7月19日に行われる「ワクワク夏の収穫祭”かっぱ巻き作り”」用のキュウリを植え付けるための畝作りも行いました。
D区画で、幅2m長さ10mの畝を南北に4条作り、両端から地這いキュウリを10日間隔で3回に分け植付る計画です。
今日は、耕起作業と元肥の鋤き込み(牛糞堆肥、ようりん、14・14・14化成肥料)です。
完成形は、各畝の両端に50㎝の通路を作り、防草シートを敷き、畦は”ワライラズ”(銀色のコモ状のシートで、防虫・防草・乾燥防止・泥はね防止などの効果があるとされている)で覆い、作業効率を上げるような仕組みになる予定です。
こうすれば、子供たちも靴を汚さず気軽に参加できそう!
管理機によるC・D区画の作業はことのほか時間が掛かったため、午後も岡崎さんに手伝っていただき午後4時ころ予定の作業は完了しました。
落合武さんから頂いた管理機が活躍!こまめチャンとの二機体制でしたが思いのほか時間がかかりました。
次回作業は、研究会の加藤さんが調達して下さる”ワライラズ””防草シート”調達後にその敷設作業とキュウリの苗の第1回植え付けを行う予定です。
ご協力よろしくお願いします。
なお、ワクワク夏の収穫祭の関係者打ち合わせは4月10日10:00から農業センターで行われる予定で山内君子さんと筆者が参加する予定です。
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