お忙しいところご参加いただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
山内君子、石川君子、一柳初美、増井玲子、坂野清久、本田忠弘、鈴木祝子
農業研究会
岩間造園㈱加藤正二、㈱山田組筆者
D区画各畝②の位置に苗を植え付けます。
前回と同じように、「アンドン仕立て」で苗を保護します。
段々様になってきました!前回植えつけた苗は活着しています。
C区画、サトイモ植え付け場所の土壌改良作業、CN比の低い腐葉土を10袋散布して畝を柔らかくしようと試みましたが、雨後の耕起作業で土塊化した土は簡単には細かくなりません。
おまけに、途中から管理機のスロットルが制御不能となり、ピンチヒッター井関製のレトロな管理機では百戦錬磨の加藤さんでも思うように作業が進みません。
(夕刻、管理機の修理完了!明日は活用できます)
加藤さんと協議した結果、A区画の土壌改良時のように山砂を投入するのが一番手軽で安価な方法であるとのことで、早速手配をしていただき、明日14:00圃場搬入とういう段取りとなりました。
(D区画の中央部にはA区画に投入した時に仮置きした山砂が残っており、その部分だけ耕起後も土塊化していなかった。)
本日の作業にご参加いただいた方々です。
アイスキャンデーで涼をとります。
暑い中ご苦労様でした。
作業開始が13:30、作業終了が16:00でした。
手じまい作業中、北隣で畑を耕していたご婦人が、近くいた本田さんに「あんたらぁここの土の性分を知らんね!雨の日の後に耕しとったから土がカチンカチンになっとただろう。ここの土は乾いてから耕さんといかんで!」
もっと早く教えてよ(涙)
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