雨の日に”掘り出した竹の根”の焼却処分をする予定でしたが、なかなか雨が降らずやっとその日が来ました。
朝の9時半、天白消防署に「農業残渣焼却の焼却処分」する旨の届け出を出し、山内さんから協力依頼をして頂いた板野清久さん、増井玲子さん、渡辺道代さん、大庭由美子さんがお手伝いに来て下さいました。
降りしきる雨の中、泥にまみれながら手前の竹の根の焼却作業開始です。
雨の中でも竹の根の火勢は強く、何かの宗教行事みたいに激しく燃えさかります。雨の日なので周りに燃え移る心配はありません。煙も殆ど出ず、雨中でも”完全燃焼””しています。
竹の根の山もすべてたき火の中に投入!綺麗になりました。
後始末は、土を全体に被せ消火します。立ち上がっているのは水蒸気です。土の上から水をかけ、火の始末完了!
12時前には終了。消防署への報告と隣家への連絡を終わり、事後の再点検を渡辺さんにお願いし解散しました。雨具を着ているとはいえ、雨と汗とで衣服がびしょびしょになりながら皆さんに頑張っていただきました。
ご苦労様でした。
次回作業予定は6月3日です。
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