2014年2月20日木曜日

2月20日天白農園日記

数日前の天気予報では”大雪”でしたが、本日は絶好の農作業日和です。
2月20日09:00に集まり、玉ねぎ・レタスへの追肥、PH測定、収獲、環境整理を行いました。
参加されたのは(敬称略順不同)
野良サポーター
山内君子、鈴木祝子、吉田トシ子、鈴木豊、坂野清久
天白農業研究会
岩間造園㈱加藤正二、大島造園土木㈱泉隆之、㈱山田組筆者
です。
追肥作業(玉ねぎ専用化成肥料)、除草と耕運作業、ブロッコリー、ミズナ、コマツナの収穫作業を手分けして行いました。
PH値は12か所で測定、6.4~6.6の範囲です。












本日の作業メンバーです。
このうち大島造園土木の泉隆之さんは、出身地近くの小田原市にある高速道路管理業務を行う会社に転職なさるそうで、思い出深いメンバーにお別れを告げるために参加されました。
顧みますと、泉青年は誰よりも熱心に農作業に打ち込んでおられ、サツマイモの整蔓作業では炎天下フラフラになりながら奮闘されていたのを思い出します!
本当にご苦労さまでした。
寂しくなりますが新天地で頑張って下さい!
作業終了後、近くの喫茶店スワンでささやかな送別のお茶会を行いました。












次の作業予定ですが、3月中旬2回目の追肥作業を行います。
その他に、岩間造園加藤社長のお骨折りで馬糞堆肥を無料で調達できることになりました、但し自前で運搬しなければなりません。
予定が決まりましたら連絡しますのでお手伝いをお願いします。
運搬は守山区から当園までです。


2014年2月3日月曜日

天白農園日記 ほっと平針での産直市開催

明日は立春です。
今年もよろしくお願いします。
はじめに参考情報です。
昨年、県立農業大学校の教官のお勧めで、天白区平針4 ほっと平針 一階テラスをお借りし、県立農業大学校の研修終了生を中心に野菜や加工品を持ち寄り”即売所”に参加する話があり準備を進めてきましたが、発案者の”農学士長谷川義洋さん”のお骨折りにより本日、標記の産直市が開催され、私たちもこれに参加しました。
 この産直市には天白農園の野良サポーターの方々もボランティアでその運営にご参加いただけることとなり、初日には、吉田トシ子さん、黒木佳子さん、山内君子さんにお手伝いいただきました。
 (天白農園で栽培する野菜については、本直売所には出荷せず、従来通りイベントでの使用や参加者で配分する方針には変更ありません。)
事前のPRは行いませんでしたが、通行中の方々が足を止められ半分くらいの野菜を販売することが出来ました。
 出店品目は、ハクサイ、ダイコン、黒にんにく、金ゴマ、ほうれん草、ミズナ、ブロッコリー、カブ、夏みかん、ポンカン、からし菜、サトイモ、ニンジン、プチヴェール、ネギ、イチゴなど、加工品ではマーマレード、ブルーベリージュース、切り干し大根などかなりの量が集まりました。
 完売はサトイモ、プチヴェール、夏みかんとマーマレード、金ゴマ、いずれも県立農業大学の嘱託指導員近藤豊先生(専業農家)の出店物です。
 さすが年季がちがう!一同脱帽
 農業大学研修修了生からは、井上洋子さん畦畑正博さんが参加されました。
この産直市は毎週月曜日10:30から12:30まで、天白区平針の”ほっと平針”で開催されます。

本題ですが
天白農園での作業予定です。今月中旬と、3月上旬にタマネギへの追肥及び環境整理を予定しています。日にちが決まり次第ご連絡いたしますのでご参加ください。