2020年3月27日金曜日

3月27日天白農園日記 さようなら!天白農園

 年度末最後の天白農園作業日は生憎の雨!予定の農作業は中止しましたが、ソバ殻の調達と子ども会行事でつかう芋苗の注文の打ち合わせを行うこととしました。
 ソバ殻は渡辺道代さんが通っていらっしゃる「そば道場」御用達のそば製粉所(天白区原)に行きソバ殻を車いっぱい運んできました。
 芋苗の注文は天白農業センターでベニアズマとベニハルカをそれぞれ400本ずつ5月31日の芋苗植え行事に間に合うように準備していただけることになりました。
 雨の中お集まり頂いたのは(順不同敬称略)坂野清久、土井敏彦・典江夫妻、増井玲子、渡辺道代、鈴木豊、(株)山田組筆者の皆さんです。
そのあと、近くの喫茶店スワンで来年度の作業についての打ち合わせを行うことにしました。雨の中ご苦労様でした。
以上が本日の作業結果です。
 引き続き私事でありますが、今年傘寿を迎えるにあたりお世話になった(株)山田組の顧問職を後輩の土井敏彦さん(上の写真右から二人目の方)にバトンタッチすることとなり、それに伴い天白農園の管理業務も引き継いでいただくこととなりました。
 その間、天白農園に維持管理について、関係者の方々には一方ならぬご支援とご協力をいただき本当にありがとうございました。
 この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
 後任の土井敏彦さんにも変わらぬご支援とご協力をお願いいたします。
 本号をもって小生の「天白農園日記」の最終号となりますが、引き続き土井敏彦さん作成によるブログが登場しますので、引き続きご愛読のほど宜しくお願いいたします。
                          
 天白農園関係者の皆さまへ
                             藤井博治

2020年3月19日木曜日

3月19日 天白農園日記 B区画畝立て

 前回の作業で、B区画の畝立て作業を行いましたが、雨上がりの土壌が湿潤で作業が出来ませんでした。次回作業は管理機の借用と土壌の乾燥という二つの条件が揃った日に行うこととしましたが、今日がその日となりました。
 乾き具合はいまいちでしたが何とか管理機が使える状態でした。 
途中から山内君子さん、石川博恵さん、小林佳子さんがお手伝いに来てくれました。
石川さんと小林さんは畝の形成作業のお手伝いをして頂きました。畝の向きは東西の向きに作り替え水捌けをよくしました。27日には透明マルチ張りを行います。
山内さんには畝作りで土が飛び散ったところを竹箒で清掃して頂きました。
初夏のように汗ばむ陽気の中お手伝い頂きありがとうございました。山内さんには散歩の途中にお立ち寄り頂き、石川さんと小林さんは真くんと真悠子ちゃんの小学校卒業式が終わってから駆けつけて頂きました。
休憩時間に卒業式の写真を見せて頂き、成長の早さに驚きました!

2020年3月11日水曜日

3月11日 天白農園日記 中耕作業など

 種まきの季節です!
 しかし、子供からこんな質問を受けたことはありませんか?
「なぜ、種はたくさんまいて間引きするのですか?」
 植物も生き物!人間も生き物!どう答えますか?考えて見ましょう!
3月は種まきの季節!そんななかお集まり頂いたのは(順不同敬称略)坂野清久、石川博恵、大庭由美子、川原田みどり、黒木佳子&孫の高野真帆(小4)、鈴木豊、高柳貴、土井敏彦・典江夫妻、増井玲子、山内君子、古田不佐江、(株)山田組筆者の皆さんです。
 作業指示のあと板野指導員から「コロナウイルス対策で非常事態宣言が発令されたら原則作業は控えることとします。公共の土地をお借りして作業しているので、この農園従事者がクラスター化することを避けたいためです。」とのお話がありました。
今日は可愛いお客様がおいでになりました。黒木佳子さんのお孫さん弥富市在住の高野真帆ちゃんです。学校が休みなのでおばあちゃんの家に遊びに来ています。
早速耕耘機操作のお勉強です。
今日のメイン作業B区画の除草と中耕
中耕作業を農業女子が頑張っています。この場所は透明マルチを張って、夏越しして太陽熱による土壌消毒を行う予定です。秋野菜作りがメインになります。
フロントロータリーの管理機で畝立て作業をします。前日の雨で土が泥濘んでおり作業がはかどりません。
D区画ではマルチの張り替え作業と畝の補修作業
支柱に使う竹材の保管場所修復作業
D区画の畝間に竹林の腐葉土を入れ防草と肥料に役立てます。真帆チャンが頑張ってます。
本日ご参加のメンバーです。
休憩時間に川原田さんが手作りあんパンを振る舞ってくれました。とても美味しい♡
少し風がありましたが、絶好の農作業日和でした。
次回作業日は3月27日09:00からです。
4月の作業予定日は、4月8日水曜日、4月22日水曜日いずれも09:00からです。
なお、子ども会の芋苗植え行事は5月31日日曜日(順延なし)です。


2020年2月28日金曜日

2月28日天白農園日記 ジャガイモの植え付けなど

 季節のめじるしとして「梅が咲いたらジャガイモを植付ける。」という言い伝えがあります。暖冬ですでに散りかけた梅もありますが、今日のメイン作業は馬鈴薯の種芋の植え付けです。
 板野指導員の指示により、A区画に種芋を植付け、マルチを張る方法で行います。
 先ほどの梅の話に戻りますが「梅の花が上を向いていたらその年は空天気、横を向いていたら雨は平年並み、下を向いていたらその年は雨や台風が多い。」そうです。
 あなたの庭の梅の花はどちらを向いていましたか?
 うれしいお知らせ!今日から野良サポーターが一名増えました。お近くにお住まいの古田不佐江さん!下の写真一番右側のお方です。宜しくお願いします。
馬鈴薯の植え付け、マルチを張り手際よくすみました。男爵・キタアカリ・メイクインなどです。
C区画ではエンドウの蔓を這わせる網の展張作業です。豊富な竹を使いました。
D区画では春に行われる子ども会の芋苗植え畝作りです。土井農業指導員とともに新規加入の古田さんが頑張ります。
本日ご参加頂いた皆さんです。濃厚接触を避けるため距離をとって休憩しました。
おいでいただいたのは(順不同敬称略)坂野清久、大庭由美子、酒井徳子、土井敏彦、中尾武美、長瀬美佐江、増井玲子、山内君子、古田不佐江、(株)山田組筆者のみなさんでした。
A区画人参の収穫あとに、渡辺さん提供のソバ殻を撒いて中耕する板野農業指導員、ソバ殻はすでに発酵しており良い有機肥料になるそうです。板野農業指導員の頑張りに感謝!感謝!です。
次回作業予定日は3月11日13:00からです。宜しくお願いします。
野菜の収穫は”菜花”が最盛期です。


2020年2月14日金曜日

2月14日 天白農園日記 サツマイモ畝作りなど

春のような陽気に誘われて今日の農作業にご参加頂いたのは(順不同敬称略)板野清久、石川博恵、大庭由美子、黒木佳子、酒井徳子、鈴木祝子、鈴木豊、土井敏彦、増井玲子、山内君子、(株)山田組筆者の皆さんです。(本日の作業は13:00開始でしたが間違えたのが一人おりました。)板野指導員の作業指示のあとD区画のサツマイモ畝作りにイザ出発!! 
 畝の形を整えマルチを張る作業を行います。
畝の形を整える作業も全員で効率よく行われました。頼もしい農業女子の勇姿です。
マルチ張りも土井指導員の助言も必要ないほど息の合った作業が続きます。
本日お集まりの元気な皆さんです。D区画の作業の他、A区画ではジャガイモの畝作り作業も並行して行われました。
汗ばむ陽気の中、本格的な農作業ご苦労様でした♡
今後の作業予定です。
2月の作業日はあと一日あります。
2月28日13:00から
3月の作業予定2回
3月11日水曜日13:00から
3月27日金曜日09:00から
宜しくお願いします。
トピックス!
野良サポーターの応募がありました。コイツァ春から縁起がいいね!

2020年1月30日木曜日

1月30日 天白農園日記 さつまいも畝作り

フロントロータリーの管理機が借りられたので、さつまいも畝(D区画)の畝作りを行いました。前回のネギ畝用管理機では畝間が狭かったので広くしました。
少し曲がっていますが慣れない機械なので勘弁して下さい。

2020年1月24日金曜日

1月24日天白農園日記 圃場整備など

大寒を過ぎましたが、いっこうに冬らしい天気になりません。
板野指導員が気象データを調べ、表にして配布してくれました。今年に入り1月上旬の比較データです。気温+2.7、降雨量+26.5、日照時間-8.6、中旬以降もこの傾向に変化はありません。まさに異常気象です。
 そんな中お集まり頂いたのが(順不同敬称略)坂野清久、大庭由美子、酒井徳子、土井敏彦、山内君子、(株)山田組筆者です。
畑の作業は、A区画人参畝のマルチ撤去と中耕です。
まだこれだけの人参が残っていました。
作業に参加して頂いた方々です。コーヒーは山内さんが煎れて下さいました♡
堆肥を採取するための竹藪を整備しました。また、畑に根が侵入しないよう適当な間隔を保つための伐採も行いました。荒れた放置竹林もスッキリしました。
2月の作業予定日は14日と28日です。
作業開始時間はいずれの日も13:00からです。宜しくお願いします。