2013年10月24日木曜日

10月24日天白農園日記

台風27号の影響が心配されましたが、曇り空で絶好の農作業日和、天白大明神のご加護の賜物と一同感謝!感謝!
本日のメイン作業は
11月4日の芋ほりイベント用にサツマイモのツルの撤去と、焼き芋材料の収穫です。
全員でイモ蔓を刈り取ります。
しっかり蔓を伸ばしていて悪戦苦闘しています。
















 本日参加していただいたのは
野良サポーター(順不同敬称略)
坂野清久、鈴木祝子、山内君子、黒木佳子、吉田トシ子、渡辺道代
研究会(順不同敬称略)
大島造園土木㈱渡瀬敏雄、岩間造園㈱加藤正二、㈱山田組筆者
講師(助っ人でお招きした春日井の専業農家)
岡留徹二郎
(カンコーヒーを頂戴しました。有難うございました。)
















 愛知県では平成18年に「農産物環境安全推進マニュアル」を作成し、環境保全型農業の推進を奨励しています。
手引書によれば、作物残渣であるイモのツルを堆肥化することにより立派な有機肥料として活用できるそうです。
石灰の水溶液をかけシートを被せ、醗酵を促し堆肥化します。
















収穫したイベント用サツマイモです。今年は大豊作♥
収穫したのは1.5畝、あと2畝は当日のイベント用に60株余り残し、目印に竹の棒を挿しておきました。これで、予定の20組70人が来ても、予備も含め一組2株割り当てが可能です。
ついでに、人参の間引きを行いました。ニンジンも大豊作の予感♥
嬉しそうな吉田トシ子さんです。
















 前回耕したA区画の2畝にコマツナとミズナを混合播種しました。
コマツナとミズナの種を混ぜて播種すると、ミズナの茎が丈夫なためコマツナの倒菜防止効果があり、密植することにより、雨による泥はね防止になるようです。
















11月4日の芋ほりイベントには20組70人余りを募集する予定で、芋ほりの体験の他、焼き芋作りや大学イモの試食などが計画されています。
イベント成功のため、皆様のご参加をお待ちしています。
当日も天白大明神のご加護で行楽日和になる予定です。


0 件のコメント:

コメントを投稿