2019年11月8日金曜日

11月8日 天白農園日記 タマネギの苗植付けなど

 11月8日は”立冬”農事暦では「山茶初めて開く、地始めて凍る。金盞花香う。」とあります。定植野菜の植付け適時はタマネギ、キャベツ、レタス、アスパラガスなどがあるようです。この日お集まり頂いたのは(順不同敬称略)坂野清久、石川君子、大庭由美子、酒井徳子、鈴木祝子、鈴木豊、土井敏彦、山内君子、渡辺道代、(株)山田組筆者の皆さんです。
作業の中心はC区画のタマネギ畝作り。芋掘りイベントでカチカチに踏み固められた地面の耕耘には難儀しました。土井敏彦さん頑張ってます。
新たに投入した新兵器!畝立てマシン!!力強く両脇に土を跳ね上げて行きます。
畝作りがすんだら、マルチ張りと苗の植え付け。タマネギ苗は今年から板野指導員が”セル苗作り”に挑戦!288穴のセルに一粒ずつ種を蒔き、発芽させ、土に埋め込んで育てた苗です。3畝にびっしりと植付け!
無事に植付け終了!!思わず「万歳三唱」しました。
B区画ではカブが収穫の時期を迎えていました。立派なカブを抱えているのは鈴木祝子さんです。八百屋の店頭に並べてもひけをとりません。
次回作業日は11月22日です。カブやダイコンが収穫できる予定です。

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