2016年5月19日木曜日

5月19日天白農園日記 環境整理とリハーサル・研修旅行の計画など

天白農園周辺子ども会による、「サツマイモの苗植え付け」が22日に迫ってきました。
今日は、そのリハーサルと環境整理を兼ねてお集まりいただきました。
参加されたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
山内君子、坂野清久、岡崎孝三、鈴木豊、黒木佳子、増井玲子、岩橋麻有美(子供会)、長瀬美佐江、大根田文代、川原田みどり、鈴木祝子
農業研究会
㈱山田組筆者
です。
初めに、芋苗の植えつけ個所に印を付ける作業です。
ガイドのマイカ線を張り、40センチ間隔に印を付け、畝ごとの本数を書いていきます。
右側が×印、左側が○印で千鳥にマークを付けました。
真ん中の仕切りは山砂を敷いてあるのは、マルチに穴を開け雨水を自然浸透させるとともに追肥をやりやすくしするためです。東三河の専業農家では素焼きの植木鉢を苗に被せ活着を良くする工夫をしているところもあります。
















こんな風に印が付けてあります。この印の場所に垂直植えをします。
根節竹などで垂直に穴を開け、芋苗を投入、山砂を盛り、ジョウロで水をかけ苗を固定します。
皆で実習を行いました。
















安全通路の確保も入念にしました。実際に歩いて躓きそうなところには枯草などを入れ平らにしました。刈り払い機を使い通路もきれいになりました。
当日参加する子ども会は
東1-1~子供37名、保護者4名
東7~子供21名、保護者12名
向かいの山~子供20名、保護者2名
で5月22日10:00開始です。
植え付ける苗はベニアズマ350本、鳴門金時350本で名古屋市農業センター提供です。
















集合写真です。午前中で作業完了!頑張りました。ガッツポーズが決まってます!
通路も竹ぼうきで掃き清め子供たちが座っても良いように、畝間も靴が汚れないように枯草を敷き詰め快適な農業体験ができるようにしました。立ち入り禁止区域もダンポールを曲げて表示しました。
















天白農園指定の”川原田ツーリスト”のみどりさんから、今年の研修旅行計画の発表がありました。
日帰り研修旅行日
平成28年6月25日(土曜日)

行程など
07:30~地下鉄平針駅バスターミナル集合・出発(マイクロバス利用)
10:00~駒ヶ根IC
10:20~果樹園あかばね(駒ヶ根市東伊那火山3734)でサクランボ収穫の農業実習
11:30~施設見学(養命酒増㈱駒ヶ根工場)
12:50~昼食(南信州ビール直営店 味わい工房)
14:00~検討会(駒ヶ根ビューホテル四季)大浴場で天白農園作業のこれまでの反省と今後の展望について裸で熱く語り合いましょう。(但し、男女別々の研修会となります)

研修費
大人~5000円、小人~1000円を予定しております。

参加申し込み締め切りと申し込み先
5月中に申し込んでください。
天白農業研究会の方~㈱山田組毛利まで
野良サポーターの方~川原田みどりさん、山内君子さんまで💛
メールでの申し込み~hiroji@donsuka.com 藤井まで




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