2016年5月22日日曜日

5月22日天白農園日記 子ども会農作業体験

皆で頑張って準備した標記の行事日を迎えました。
参加した子ども会は天白区内の
東1-1子ども会、東7子ども会、向かいの山子ども会から、子ども会78人、保護者18人です。
5月22日10:00に天白農園に集合し、主催者一般社団法人名古屋建設業協会から毛利尚宏さん(㈱山田組取締役)と、協賛者名古屋市農業センター三浦重徳技師がそれぞれの団体を代表してあいさつがありました。
天白農園の野良サポーターの皆さんが班ごとに分かれ、植え付け指導を行いました。
指導に当たった野良サポーターの皆さんは(順不同敬称略)
野良サポーター
高柳貴、坂野清久、鈴木豊、黒木真澄・佳子夫妻、酒井徳子、増井玲子、小林佳子・真悠子親子、一柳初美、鈴木祝子、渡辺道代、石川博恵、岩橋麻有美
農業研究会
㈱山田組毛利尚宏・藤井博治
の皆さんです。
















サツマイモの苗は名古屋市農業センターで準備していただいたベニアズマ350本、鳴門金時350本です。
植え方は垂直植え、根節竹などでマルチの上に垂直に穴を開け、芋苗を挿入し、山砂を掛け、その穴にジョウロで水を入れて苗を固定します。
初めて体験する子供も上手に植え付けができました。
















畑一杯元気の子供の声が響きます。約1時間半で植え付けを終わりました。
















ご指導いただいた野良サポーターの方々です。ご苦労様でした!
















植え付けが完了した天白農園C区画です。
ベニアズマは9月末には収穫できる予定(三浦技師)だそうです。
芋堀と焼き芋イベントが楽しみですね💛
それまでの管理は野良サポーターの方々が水遣り、追肥、除草などしながらしっかり育てていただけるそうです。
















夏日の中ご指導ご苦労さまでした。
次回作業予定は5月30日09:00から、D区画の耕起作業や種まきを行います。
6月25日の研修旅行申し込みも今月中にお願いします。


















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