2018年10月2日火曜日

10月2日天白農園日記 焼き芋材料の収穫など

今日は語呂合わせで“豆腐の日”だそうです。秋晴れで絶好の作業日和り!そんな中でお集まりいただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
板野清久、大庭由美子、黒木真澄、小林佳子、鈴木祝子、増井玲子、山内君子、渡辺道代
子ども会役員
東7~棚村陽子、伊藤美奈子
東1-1内野紫野、田中由佳子、後藤裕子
農業研究会
大島造園土木(株)渡瀬敏雄、(株)山田組藤井博治
の皆さんです。
最初に、板野指導員から、最近の気象データの解説(夏の猛暑に加え、9月の日照不足と多雨)、10月27日の開催手順などの説明がありました。詳細は末尾に記載します。
イベントに使う焼き芋の材料は、今日収穫し、熟成させるために農業センターで預かっていただくことになっています。芋の蔓の刈り取りは以前は鎌で刈り取り丸めて処置していましたがとても重労働のため、板野指導員の発案で”刈り払い機のナイロンカッターを使って細かく粉砕する”方法をしました。
マルチを綺麗に剥がし、スコップで豪快に芋掘り、作業は子ども会役員の方が担当します。
焼き芋用には120個収穫する必要があり、5畝掘ることにしました。
焼き芋に適した型の良いものを120個選別し、農業センターからお借りした篭に入れます。若い人たちなので直ぐに堀りあげることができました!
収穫した芋は農業センターに運び、倉庫に保管していただきます。内野さん!インスタ映えを狙ったポーズだそうです。
焼き芋を作る手順を確認するため、毛利式金盥焼き芋器を設置して手順を確認しました。その他に、写真にはありませんが蒸かし芋(カセットコンロと蒸し器)を作る練習もしました。
皆で手分けして圃場の清掃も行いました。
周辺の除草も行いました。
頑張ったのが黒木さん!D区画北の法面に防草シートが展張されていますが、その下に竹の根が侵入し、防草シートを持ち上げています。黒木さんは黙々とシートを剥がし、竹の根を取り除き、再びシートがけを!枯れた竹の上にあるのが防草シートの下に侵入した竹の根とそこから伸びた竹です。生きるための執念は凄いですね!
D区画北側法面は以前のように綺麗に修復されました。黒木さんご苦労様でした。
本日お集まりいただいた皆さんです!子ども会役員の方はイベント終了後も野良サポーターとして参加していただけるようです♡お待ちしています!
それでは、10月27日のイベントに向けたスケジュールをお知らせします。
10月16日と24日~圃場整備と清掃と指導を担当する野良サポーターの役割分担を決めます。特に24日は芋の蔓切り、予行演習(芋堀指導、焼き芋作り、蒸かし芋作り)を行います。
その他に、安全通路の確保と表示、危険箇所の点検と修復、使用機材の準備(ハンドスコップ、アルミホイル、着火剤、木炭、各種表示、新聞紙、カセットコンロと蒸し器、竹串、防火バケツ、如露、拡声器など)も行います。
当日の手順
小雨決行、中止判断は07:00、心配な方は山内さんに電話して確認して下さい。
主催者や農業センター、子ども会への連絡は板野さんと分担して行います。
会場集合は09:00でお願いします。
イベント開始は10:00から、子ども会は6班に人数を分けていただきます。保護者の方で焼き芋と蒸かし芋の作業も手伝っていただくことしました。
芋掘り大会開始に当たり、主催者(名古屋建設業協会)、農業センター代表、子ども会代表の順番で挨拶していただいたあと、作業手順の説明、班ごとの指導者の紹介により班ごとに指定されて畝に誘導し、芋掘りを行います。
収穫した芋は一カ所に集め、参加者に均等に分配します。
時間配分は、芋堀り60分、焼き芋など試食30分、収穫した芋の配分30分を予定しています。


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