2018年5月15日火曜日

5月15日天白農園日記 

五月晴れならぬ(^0^;)猛暑日となった15日、お集まりいただいたのは(順不同敬称略)
野良サポーター
坂野清久、石川君子、一柳初美、川原田みどり、鈴木祝子、中尾武美、山内君子
農業研究会
大島造園土木(株)渡瀬敏雄、(株)山田組藤井博治
の皆さんです。
今日の主な仕事は、20日に備えた圃場整備とネギ苗の植え付け、モロヘイヤ播種、野菜の収穫などです。定刻09:00に作業開始
A区画にネギ苗を植え付けました。
B区画では野菜苗の支柱作り、坂野方式でガッチリとした構造です。
B区画北側の竹藪からの侵入根が圃場深く浸食していました。「蟷螂の斧」のような作業でしたが深く浸食してきた竹の根を掘り起こす作業を開始!すでにB区画の三分の一ほど深く静かに侵攻してきていました。
掘り起こした竹の根です。
坂野指導員が最も太く長い竹根を退治しました。竹林の整備は、人が傘を差して通れるくらいの間隔で間引きを行わないと、竹林内が過密になり、外へ外へを根を張るようになると言われています。
この春、竹林と一定間隔を保つための伐採を行いましたが、竹林内は過密状態は解消されていません。すでに侵攻してきている根の根絶には”バックホーの様な機械の力が必要です”どなたか助けて下さい。
本日お集まりいただいた皆さんです。気温28度の中よく頑張りました。
20日の参加人数の概略を坂野指導員がまとめて下さいました。
参加子供会
東1-1~子供18・幼児4・保護者7
東7~子供18・幼児5・保護者20
向が丘~若干名(希望者のみ)
総計約80名位を見込んでいるとのことです。

20日は天気予報では晴れですが、多少の雨でも作業が簡単なので決行するとのこと。
当日は09:00集合で予行演習をしてから行事に参加します。
支給された揃いのエプロンを忘れないように!
当日の作業要領は、畝ごとに指導担当の野良サポーターを指定し、参加者を班分けし、芋苗の植え付けを行います。(植え付け方法は”垂直植え”)
手順は、①一定間隔で用具の棒を使いマルチの上から垂直に一定の深さの穴をあける ②芋苗を穴の奥まで挿入する ③山砂を入れて穴を埋める ④如雨露等で水を注入し苗と土とをなじませて完了

当日の進行要領ですが
典礼~藤井博治
主催者(名建協)代表挨拶~渡瀬敏雄
協賛者挨拶~農業センター服部さん
子供会代表挨拶
作業説明と担当野良サポータ紹介~坂野清久
作業開始
安否確認し解散
という順序で行います。

お知らせ!
スナップエンドウが沢山収穫できます。獲りに来て下さい。
5月19日09:00から、イベントに向けた圃場整備を行います。



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